現在、広島市内で日本語ボランティアやボランティア通訳者として活動している方、これからボランティアを始めたいと思っている方、外国人市民の支援をしたいと思っている方を対象に、仙台市から講師を招き「災害時の外国人支援と平時のつながりを考える」講演会を開催しました。
日 時
平成27年(2015年)1月24日(土)14:00~16:00
参加者
37名
講 師
公益財団法人仙台国際交流協会 堀野 正浩 さん
会 場
広島国際会議場3階研修室
主 催
広島市
共 催
公益財団法人広島平和文化センター、公益財団法人ひろしま国際センター
仙台市の災害時の外国人支援体制について紹介していただき、東日本大震災の事例の紹介やビデオ上映を交えながら、外国人支援における課題や平時のつながりの大切さについてご講義いただきました。
ワークショップでは、震災時に実際に起こった避難所でのトラブルを、参加者がロールプレイ形式で模擬体験し、異文化や宗教・習慣に対する理解の大切さを知り、平時から互いにつながりを持ち、助け合うことの重要性について理解を深めていました。
公益財団法人 広島平和文化センター国際交流・協力課
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